Twitter、Webアプリでのツイートスケジューリングを許可
このソーシャルメディア大手は、デスクトップユーザー全員が便利な時にツイートできるようにツイートスケジューリング機能を提供しました。
TwitterのWebアプリにこの機能が導入される前は、ユーザーは、同社が取得したTwitterアカウントを管理するためのアプリであるTweetDeckやBufferなどのサードパーティサービスに頼らなければなりませんでした。
しかし、今ではツイートはメインのWebアプリから直接スケジューリングできるようになり、ニュースの発表や製品リリースに便利です。
Twitterは昨年11月にこの機能を試験運用し始めたため、すべてのユーザーがWeb版プラットフォームからそれにアクセスできたわけではありませんでした。
ツイートをスケジューリングするには、次の簡単な手順に従います:
- デスクトップでTwitterのウェブサイトを開きます。
- ツイートを作成し、アイコンの下の行にあるカレンダーアイコンをクリックします。
- 希望の公開日時を設定します。
ツイートのスケジューリング以外にも、Twitterではユーザーがデスクトップでツイートの下書きを保存できるようにしています。ただし、それらの下書きはモバイルアプリと同期しません。
以前、このソーシャルメディア企業は「ストーリーズ」のアナログである「フリート」のブラジルでのテストも発表しました。