第13回年次iPhone写真賞の受賞者がニューヨークで発表

昨日、第13回国際iPhone写真賞（IPPAWARDS）の受賞者がニューヨークで発表されました。

グランプリおよび今年の写真家賞は、英国のストリートフォトグラファーであるDimpy Bhalotiaが受賞。彼女の作品「Flying Boys」は、ガンジス川に向かって壁から飛び立つ三人の少年を捉えています。

第1位および今年の写真家賞は、ベラルーシのArtyom Baryshauの作品「No Walls」。青いストライプが空に溶け込む様子を捉えました。

中国のGeli Zhaoは、風がシーツをとらえた曇りの日の無題のイメージで第2位を獲得。

イラクのSaif Hussainは、老人の肖像画「Sheikh Of Youth」で第3位を獲得。この肖像は彼自身の側面を捉えています。

合計20の最高作品が選ばれました。受賞した写真家たちは、強力なアーティスティックなイメージを通じて世界観を伝えました。無限に広がる風景から、孤独な木、大都市のストリートから、荒涼とした地域まで。

オーストラリア、バーレーン、ベラルーシ、カナダ、中国、コロンビア、フランス、香港、イタリア、イラク、イスラエル、日本、オランダ、ペルー、フィリピン、ポルトガル、シンガポール、スペイン、台湾、英国、米国など、世界中の写真家がIPPAWARDS 2020に参加しました。

次の競技に登録するにはこちらをご覧ください。提出期限は2021年3月31日です。iPhoneまたはiPadで撮影された写真のみ送ることができます。Photoshopの使用は禁止されていますが、iOSアプリの使用は許可されています。iPhoneの追加レンズも使用できます。